下着を変えたのに、月経血のコントロールができないのは、なぜ?
2014年08月05日(火)
下着を変えたとき
生活習慣も変えていますか?
下着を変えたのに、どうして経血のコントロールができないのか?など、疑問が出たら、ちゃんと自分と向き合って行動を変えていますか?
体が緩むと、考え方も変わってきます。
今まで絶対にこうじゃないといけない!
と思っていたことが、自分の思い込みであったと、気が付きます。
そこで!
今までやってきたことを変えていこう!と行動すると
体も心も健やかに変化していけるでしょう。
自分の本当の体の力、美しさ、心の素晴らしさを取り戻してゆくのです。
今まで疑問なく着ていた衣類や使っているものはどうですか?
ストッキング
スパッツ
ウエストにゴムの入ったパジャマ
体を締め付けるシャツやワンピース
伸縮のある腹巻
生理時の使い捨てナプキン
生理用パンツ
オリモノシート
尿漏れパット
薬
ets・・・・・・・
物を使うあなたの意識が自分の体も心も人生も作りあげるのです。
おや?これかな?と思ったら変えてみましょう。
本来の体の機能(オリモノや経血がトイレで出せるなど)が戻ってこないのは、何が原因か?
どこかで締め付けて卵巣のバランスを崩していませんか?
使い捨てナプキンやオリモノシートを直接肌に当てて使っていませんか?
使えば経皮毒として体に入り、体はその毒を出さそうと動くので、沢山血として出すという悪循環が起こります。
また、膣(ちつ)の神経も鈍化して、出ている感覚もなくしてしまうので、もれっぱなしで、トイレに行くタイミングもわかりません。
子宮に血がいっぱいになると、もうためておけないので、ポチっと血が出てお知らせしますが、その体のタイミングに合わせてちゃんとトイレに行っていますか?
自分を大切にするというのは、自分の体のタイミングに合わせてあげることでもあります。
精神的なストレスがかからにようにしてあげていますか?
よく自分をみつめれば、変化しない原因に気が付いてきます。
自分のことは、自分が一番良く知っています。
なぜ?の答えは、自分の中に必ずあるのです。