不便さが体の機能を取り戻す
ちょっとした不便さがあることで、私たちが本来持ってる体の力や感性を取り戻すことができます。
ちょっとした不便さがあることで、私たちが本来持っている体の力や感性を取り戻すことができます。
ゴムでしっかりと締めるパンツや落ちないようにテープでくっ付く使い捨てナプキンを使用していた人は、空気パンツや布ナプキンに不便を感じる部分があると思いますが、
私たちが今まで使ってきた生理用パンツは、ゴムや伸縮もある生地で、全体にしっかりと締め付けることで、ナプキンがずれないように、月経血がもれないようにしてきた「一見便利な状態」ですが、それが原因で、本来の体の機能を失い、生理や体調に影響がでてきています。
月経血コントロールもできなくなってしまいました(トイレで血を出せて、普段や寝ているときに血が出ない。)。
使い捨てナプキンを肌に当てることで、皮膚感覚がマヒして、漏れても感じなくなっています(使い捨てオムツを使う赤ちゃんが漏らしても不快でなく、泣かないのと同じです)。
体の本来の力を取り戻す過程で「不便」であることで、感覚を取り戻してゆくことができるようになってゆきます。
不便ゆえに、ズレやモレがあるんではないかと膣に意識がいくことで、ゆるんだ骨盤底筋が動くようになり、膣が締るようになり、生理の状態が変わってきます。
不便があることで、下半身に意識がゆき、使われていなかった筋肉が動くようになり、本当の体の機能がもどります。
膣が閉まっていると男性と交わったときにも、自分でコントロールできるようになり、二人とも恍惚感が増します。俗に言う「しまりのいい女」です。
今まで一般に売られている生理用品(利益追求と目先の便利さ)とは、考え方が違うので戸惑いがあると思いますが、空気パンツは上記のような目線で考えています。
自分の体でコントロールできるようになれば、生理用ナプキンやパンツに頼る(買う)ことはなくなります。
オリモノも、量が減りトイレでほとんどだせるので、パンツはほとんど汚れません。
尿漏れの心配もなくなるので、尿漏れシートも必要ありません。
(オリモノシート、生理用ナプキンは使うほど、オリモノ、出血の量が増え、尿漏れパットは感覚を鈍らせるので尿漏れも治りません)
自分の力ですべてができていたって、素晴らしいでしょ。
その力を取り戻しましょう。
喜びがいっぱいですよ。