冷え性を改善して、温かく過ごすには締め付ける下着や衣類をやめる。
冷え性を改善して、温かく過ごすには。
空気パンツにして、ウエストのゴムや締め付けのある下着や衣類をやめると、血流が良くなります。
血流が良くなり代謝が上がり体内から熱(産熱)が生み出せるようになり、芯から暖かくなります。
*普通のパンツと併用すると変化が望めません。
ゆるいゴムでも体にはストレスです。
ゆるく締める腹巻もストレス。ガードル、ストッキングは冷えの元ですよ。
締め付けがなければ本来私たちの身体は自分で熱を生み出している(産熱)のでその熱が冷めないように空気の層で覆ってあげれば、冷えは改善されます。冷えだけでなく、肩こりや生理痛、夜間頻尿、腰痛・・その他も変化を体感する方も多くみえます。
産熱は基礎代謝、筋肉の収縮、ホルモンの作用などによって起こるので、
締め付けるような下着や衣類を着ていてはそもそも熱を生み出すことも難しくなってくるのです。
更にピッタリしたパンツや腹巻、衣類では、空気の層ができずせっかく生み出した熱をうまく保温できません。
それどころか、血行を妨げるので更に冷えを助長してしまっています。
締め付けをやめることで、自分の力を取り戻しましょう。
さむいときには、腰に3m位の長さのサラシや天然素材のストールを巻くと温かいです。
素肌にサラシ→その上から空気パンツ◎
空気パンツで可愛く楽しく締め付けから解放して冷え性と、サヨナラしましょう。
伸縮のある腹巻は冷えの元
冷え症の人が多いですね。夏でも腹巻してる人も沢山みえます。
伸縮ある腹巻は使うと血流が悪くなって、内臓の動き悪くなり、代謝が下がって、体内から熱が生まれなくなり、逆に冷えてしまいます。
そんな方には、腰にサラシ(又はストール)を巻くのがおすすめです。
裸の状態で腰からお尻にかけて、サラシ3m位を巻きます。
(腰骨に沿ってまくので、ウエスト部分はゆるゆるです。)
生地の最後はピンでとめたりしてください。
そして、その上から空気パンツを履いてください。
温かく過ごせます。
トイレのときは、空気パンツを下すだけなので、トイレも楽です。
*ウエスト部分のサラシも生地が薄いので、あまりオシャレの邪魔になりません。