娘のために創りました!空気パンツ誕生
母子家庭で、娘を育てるためにとにかくバリバリ働いていていましたが、ストレスがいっぱいで我慢ガマンの毎日でした。
ストレスが溜まるとキレて娘に当たってしましい、怒るのをやめようと思ってもやめられずそんな自分がいやでしょうがありませんでした。
そんなある日、朝目が覚めたら突然「もうダメだ」と起きれなくなってその日から仕事ができなくなりました。
布団からも出れず、子供が学校に行った後泣けて泣けてしかたがなくどうして泣けるのか理由もわからないぐらい自分が壊れていました。
そんな日が何日も続き、とにかく心身ともにドン底で自分がどうしていいかわからずにいました。
そんな中、2009年の春にある人から「ゴムの入ったパンツを履いていると20倍免疫力が下がる」と聞いてビックリ!
自分が心身ともにボロボロだったので、藁にもすがる気持ちでそこに売っていた褌を握りしめ、履いてみました。というより履くしかなかった。。。
気がつくとずっと取れなかった肩コリや疲れがなくなっていました。これは褌のせい??と気になり、普通のパンツを履くのを一切やめました。
すると、オリモノの量が減りトイレで出るようになり、パンツが汚れなくなったり、
生理も2〜3ヶ月に一度しかなかったのに毎月くるようになり、鮮血でサラサラでトイレで出るようになりました。
寝てる間に血もでなくなり生理がすごく楽になりました。
驚くことに冷え性も改善され、お尻も上がりツルツルの肌になりました。
そして気がついたら、いつもキレてた自分がいなくなっていました。
短期間の間に、どうして自分がこんなにかわったんだろう??
と不思議で仕方なかったので本を買いあさり調べました。
すると読めば読むほど普通のパンツの危険性がどんどんわかり、
「娘にこんなパンツ履かせれん!!」
と思い、当時高校生の娘を呼んで心から
「あんたも、褌履きゃー!!」
と言ったら
「ダサいから、いや!!」(娘)
と一言でおしまい。。。
「ガーン。。。」
そりゃそうだ。。。こんな見た目ダサく不便なもの誰も履かん!
でも私はまたガマンしていたことにとてもショックを受けました。
「どうしよう。。。。でもあんな危険なパンツ履かせれん。。。。そうだ!!私が娘のためにパンツを作ればいいんだ!!」
と決心しそれから、創っては履いて娘に見せると
「形がダサい」
「色が変」
「布がイヤ」
「飾りじゃ騙されんよ!」
などなど。。。。。ダメ出しの嵐が続きました。
がそれがとても楽しい日々でした。
1年経ってやっと娘が
「これなら履いてもいいよ」
と言ってくれ
「やったー!」
と喜びでいっぱいでした。
娘が履いてくれることで自分の中では、満足してましたが
そこ頃逢った友人もパンツを履きたいと言ったので、創ってわけていました。
すると、「気持ちがいい」とか「身体が変わる」と言って欲しい人がどん増えてきて
不思議なことにいろんな人から
「待っている人がいっぱいいるから絶対に売った方がいい!」
と何度も言われ、倒れてから仕事が決まっていなかったので
「そんなに言うなら、実験しよう!」
と思い、500枚だけ販売してみました。
2010年5月から口コミだけで販売を始めたところ、12月に完売しまいました。
このとき、みんなが喜んでくれたことが生きる喜びになり、続けたいと心から思いました。
パンツを履く人履く人、皆が「履いてないみたいだね。」と言ったので、「空気パンツ」と名付けました。
ご購入いただいた皆さんから日々たくさんの感想をいただき、下着で身体を締め付けることによって心まで締め付けられて、本当の自分の素晴らしさを奪われてしまっていることに気がつきました。
「空気パンツ」を履くことで身体も心も緩み、人生が楽しくなります。
「私に生まれて良かった!」
と思える人が社会に増えることで、大きく社会が変わると思い販売しています。