空気パンツを履きだして１年、39歳で自然妊娠しました。でも超初期に流産しました。今思うと体の調子は整っていたものの心がまだでした。その２年後41歳で自然妊娠、同年元気な赤ちゃんを産みました。（最後まで自然分娩で）そして育児もとても楽しんでいます。 空気パンツをはくと体の調子だけでなく、心がとても軽くなります。そして心の調子が整うといろんな願いがかなうなと実感しました。41歳で妊娠する前は生まれて初めて仕事が楽しいと思うほど仕事も順調に行っていました。そんな矢先に赤ちゃんは来てくれました。楽しそうに結婚生活も仕事もプライベートも楽しんでいる私を赤ちゃんが選んでくれたと思っています。 年を重ねるごとに周囲の人の幸せを心から「おめでとう」と言えない人が増えているなと感じます。それは自分が幸せと感じていないからだと思います。無理して違う自分を演じようとしていたり、頑張りすぎていたり、とにかく気を遣いすぎていたり疲れている人が多い。私もその一人でした。 空気パンツをはいていると、そんな無理をしている自分に気付き、今まで無理できていたことができなくなります。自分に不要な人間関係を断捨離でき、周囲には自分に必要な大切な人ばかりになります。

空気パンツと出会って、自分の生き方に違和感を感じ、「ありのままで」「わがままに」にたどり着きました。何も頑張らなくて良かったんです。でも遠回りしたからこそ今の幸せがあると思っています。毎日夜娘を寝かせる前に「今日も一日ありがとう」と抱きしめるのですが、毎日毎日幸せがあふれ泣きそうです。幸せを感じるセンサーが体を締め付けるのをやめるととても敏感になるんですよね～。

高齢出産ですが、体も年の割に元気で、無理をしないせいか、若く素敵なママ友に囲まれ、毎日幸せな忙しい日々を過ごしています（笑）きっと私から幸せのセンサーが出まくっているんだろうと思います。負のセンサーが出ていると同じ負のセンサーが出ている人しか周りに集まりませんからね！

自分軸で生きられると、少し無理して疲れてもすぐに軌道修正できます！

疲れて弱音はいたり、主人にあたってしまっても自分を責めなくなりました。疲れてたんだからしょうがないって。それを主人にすなおに言います（笑）空気パンツをはく前の自分がなんてしんどい生き方をしていたんだと思います。でもあのときのもがきが今の私をより味わい深くしてくれています！

毎日がシンプルに味わい深くなります。 何か満たされていないなと思う方にはぜひ試してもらいたいです。

Ｋさん