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締めつけの害が早死にの原因だった。

今の和服の帯の締め方は、明治時代になっておタイコ結びがはやってからのものです。
それ以前は今のようなきつい帯を締めませんでした。
「ダラリの帯」でかなりゆるく締めていました。
十二単衣も、最後の着ものの上に1枚の帯を結ぶだけでした。
また、江戸時代までは、今のように胸まで圧迫する高結びではなく、腰のところに帯を結んでいたので、呼吸器系への影響はなかったと思われます。
しかし、明治時代になって、おタイコ結び、高結びが流行りだすと、障害が出てきました。
明治時代の貴族・華族や上流階級の女性は短命で、男性は2度目、3度目の妻を迎えていました。離婚していたわけではなく、本妻さんが若死にし、2号さんを本妻に迎えていました。
本妻になるとキチンと帯を締めている時間が長かったため、十二指腸かいようになり、食欲が無くなり死に至る。それは胸部を圧迫するきついヒモ帯が原因と考えられています。
また大正時代以前までは、パンツではなく、腰巻でした。腰巻が湿気を吸って蒸発させて、いつも大切な部分を乾かしていました。
この前、結婚式で着た、留袖も苦しかった~。れれ

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