空気パンツを縫ってくれる新しいメンバーの方の体験が凄かったー！
縫って下さる方には、いつも初めて自分が縫ったパンツは自分で履いてもらうためにプレゼントさせていただいているのですが、こんな体験も登場しました！
１０数年前の帝王切開時のテイモウの影響か、出産以来カンジタ症になり痒みに耐える日々がずっと続いていました。
特に夜中に痒くなるのと、甘いものや脂っこいものを食べたときも痒くなりました。
寝る時は、ピタッとしたショーツを履いて蒸れてくると、痒みが増したので、主人のトランクスを履いたり、ノーパンでパジャマを履いたりして寝ると多少痒みも軽減されましたが無意識にいつもかいていました。
昼間、ジーパンを履くと通気性が悪く痒くなるので、炎症覚悟で熱いお湯を局部にかけたり、ナイロンタオルに石鹸をつけてごしごし洗ったり、ムヒをぬったりと、危険なことをしていましたが、痒いよりはましと、そんなことをして耐えていました。
そんな感じでずっと暮らしていましたが、空気パンツを縫うことになり、パンツに添えられた体験談を読みました。痒みがなくなったという体験を読みましたが、今まで薬を塗ったり色々やってきてもダメだったのに、痒みが収まるわけがないと思っていました。
が、自分が空気パンツを履いてみたら、
「うっそー！！！！痒くない！これはいいわー！」とビックリしました。
そう、あんなにずっと痒くてたまらなかったのに、痒みが消えてしまったんです。
いつも夜中無意識に痒くてかいていたのに、一晩ぜんぜんかいていない自分がいたんです。
これって、空気パンツのせい？とビックリしました。
試しに普通のパンツを履くと、また痒くなってしまいます。
長年の痒みが解消され、自分にゆとりが出てくると周りの家族にも自然にやさしくなれて、本当に幸せだなーと実感しています。
　　愛知県在住　４０代　空気パンツ縫製担当の眞理子さん
はじめ眞理子さんからこの体験を聞いたときは、とても驚きました。とっても思いやりのある優しい方なので、まさか、こんな悩みがあったとは思っていませんでした。
ですから出来上がったパンツを受け取るときにこの体験を眞理子さんからお聞きして、とても嬉しく思いました。
一人でも多くの方の悩みが解消されますように。
皆さんが幸せになりますように。
そんな思いで、縫製の５人のメンバーは、心を込めて縫っています。
眞理子さんありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。